


大池と新池で抱卵中のカイツブリの様子をじっくり観察しました。
出発前のレクチャーで夏鳥の囀りを学習してから歩きましたが、期待した夏鳥には出会えませんでした。
渡り途中のサンショウクイが頭上を鳴きながら飛びました。
<今回の観察会で見られた野鳥>
カルガモ、キジバト、カイツブリ、カワウ、アオサギ、トビ、カワセミ、コゲラ、アオゲラ、サンショウクイ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ツバメ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、トラツグミ(声)、スズメ 計22種(外来種除く)


ヤマルリソウ(桜の花びらにまみれちゃっていますが💦)
令和7年4月より、しゅり先生による「季節を楽しむ♫ガイドツアー」がスタートしました。
植物についてのお話のほか、寺家ふるさと村ってどんなところ?寺家の歴史についてなど、幅広いお話が聞けます。
今月は、美しく咲く桜、ニリンソウ、ヤマルリソウなどをみながら、2時間ほどのツアーをまわりました。
次回は5/4(日)、楽しみです。
寺家ふるさと村の桜
ソメイヨシノもヤマザクラも見頃です。
日当たりのよいところは、花びらが舞っています。
熊野池の桜も美しく咲いています。
雪が降っても、風が冷たくても、土筆(つくし)が顔を出しました。
桃も咲き、山茱萸(サンシュユ)も花盛り
春がずんずん近づいてきました。
美しい水面の大池、水車小屋前の菜の花畑も美しいです
3/9(日) 野鳥観察会がおこなわれました。
寺家ふるさと村周辺で最近見られている鳥についてレクチャーを受けてから谷本川に向けて出発。
カモの種類は少なくなっていましたが、美しいヨシガモや飾り羽を身に纏ったコサギの姿などをじっくり観察することが出来ました。
また、少し距離がありましたが青空の下をオオタカなどの猛禽が何度も飛んでくれた他、電柱のアンテナに止まって獲物を探すチョウゲンボウを近距離で見ることが出来ました。
写真提供:寺家野鳥の会 木下哲也氏
<今回の観察会で見られた野鳥>
ヨシガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、キジバト、オオバン、カイツブリ、イソシギ、カワウ、ダイサギ、コサギ、オオタカ、トビ、ノスリ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ(声)、カワラヒワ、ホオジロ(声)、アオジ 計30種
観察会の資料より (作 稲垣 真先生)
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