野鳥観察会 11月

11月24日(日)「野鳥観察会」 晩秋の快晴の中での野鳥観察会、稲垣 真先生からの説明の後、観察会はスタートしました。   見られた鳥 キジバト カイツブリ アオサギ トビ ハイタカ オオタカ ノスリ コゲラ リュウキュウサンショウクイ カワセミ ハシボソガラス ハシブトガラス シジュウカラ ヤマガラ ヒヨドリ メジロ キセキレイ ハクセキレイ セグロセキレイ カワラヒワ アオジ ガビチョウ コジュケイ ドバト 冬鳥の到着が大幅に遅れており観察出来た種数は限られましたが、好天に恵まれ谷戸の田んぼと池をめぐってセキレイ3種の違いをしっかり観察、また猛禽が何度も飛んでくれて特にノスリが優雅に弧を描く姿を参加者全員で見ることが出来ました。 (稲垣  真先生より) 秋晴れの10/22、秋のマルシェが開かれました。 秋の日差しとさわやかな風の中、大勢の方が新米と新鮮な食材を求めてご来館くださいました。 ありがとうございました。 野菜を購入するための長い列ができ、たまたま隣り合わせた見知らぬ方どうしで、人参の葉のおいしい食べ方を教えあったりされていて、マルシェならではの和やかな光景が見られました。 次回は12/3(火)です。 冬野菜とおいしい柿が楽しみです。 皆様のご来館をお待ちしております。   前日までの雨があがり、西山レヂヲ先生の親子いきもの観察会が始まりました。 「なにか見つけたらボクに教えてね!」   レヂオ先生は見つけると、透明の袋にそっと虫を入れてよく見せてくれます。 観察が終ったらもちろん逃がしますよ。   チョウセンカミキリを手に乗せてみました。   ジョウロウクモ お腹を触ってごらん! 「あっ!つるつるしてる」   手に乗せることもできました。 「怖くないよ!」     「クズの葉っぱの鉄砲」 クズの葉っぱをこうして手に乗せて上からパンと叩くと鉄砲みたいな音が出るよ。   虫、植物などレヂオ先生からたくさんの話を聞きながら歩きました。     外から帰ったら、レヂオ先生が「虫メガネで見てごらん!」と死んでしまった虫を丁寧に乾燥して保存しているものを見せてくれました。 みんなでそっと「虫メガネ観察」 「すごい!きれい」 「なんか気持ち悪いけどよく見える!」   この日みられた「いきものたち」 バッタ、オンブバッタ、テントウムシ、セセリチョウ、ニホントカゲ、ウラギンシシミ、ゾウムシ、ツマグロオオヨコバイ、コカマキリ、オオトリフンダマシの卵、アキアカネ、チョウセンカミキリ、ジョロウクモ、オオトリノフンダマシ、ミノガ(ミノムシ)、イラガ(幼虫)   ※この日の観察会は、事前に許可をいただき写真を撮影させていただきました。                 「ちょっと腰かけて、おにぎりでも食べられる場所はありませんか?」 このようなお問合せをときどきお客様からいただいていました。四季の家館内ホールは、飲食をご遠慮いただいているので、「残念ながら(四季の家)周辺にはちょっとないのです。」と申し訳ない思いでお答えしておりました。 ベンチができた場所。ここには、四季の家設立当時に植栽された立派なコナラの木がありました。時を経て、しだいに建物側に傾いてきて心配していた場所でもありました。 生きている木を伐採するのはかわいそうでしたが、危険が及んでは一大事です。 造園業者さんの大変な作業の末、こんなに素敵な空間に変身しました。 まだ日中はベンチも熱々ですが、朝夕の心地よい時間にぜひ座ってみてください。 ふるさと村の癒し処のひとつになれたら、嬉しいです。 ベンチの下に敷いてあるのは、松の木の皮です。いい香りがしてました。 スーパーや青果店では見かけることがない、横浜のブランド梨「浜なし」 流通に乗らないので、ほとんどが直売所などでの販売になります。 樹上で十分に完熟させてから収穫した果実をその日のうちに直売するという新鮮さ、大きさや糖度の高い品質の良さが評価され、寺家の農家さんの直売所も大変な賑わいになっています。 先日、我が家でも今年の初物として浜なしをいただきました。冷たく冷やした梨は、みずみずしくて甘くてとても美味!暑さで疲れた体に染み入るようでした。 今は幸水、まもなく豊水。まだまだ梨を楽しめます😊 *お車で直売所へお越しの際は、駐車スペースに限りがありますので、四季の家駐車場をご利用ください。   TOPへ