6/25 メダカ観察会が行われました。講師はビオトープ管理士 相川健志氏。
毎年、この時期に開催されるメダカ観察会ですが、今年は少し趣向をかえて参加者の皆さんが
意見交換できる参加型の観察会にしてみました。
前半はメダカを観察してオスとメスの見分けたり、メダカの卵を顕微鏡で覗いたり。。
後半は、メダカが暮らしている場所や環境が今と昔ではどう違うのか、
見た目がメダカととても似ている特定外来生物の「カダヤシ」。これについても、どこから何のために持ち込まれたのかなども勉強しました。
参加者の方からは、メダカを飼育する際のポイントや注意点などの質問も多く出ました。
メダカについて知ることが、環境について知る良い機会になればと思います。
ご参加いただきありがとうございました。
昨年度、募集・実施された「里地里山講座」
その参加者の「ステップアップ編」が今年度実施されています。
6/10は、田植えが行われました。
受講者の中には、初めて田植えを体験された方も多く、貴重で楽しい時間となったようです。
暑い中、お疲れさまでした。
新鮮夏野菜、季節の加工品、スイーツ、お弁当やデリ、雑貨等、前回に引き続き
たくさんの魅力的なものがお店に並びます。
出店者、開催スタッフ、総動員で皆さまをお迎えいたします。
真夏の開催になります。どうぞ暑さ対策をして、ご来場ください。
お待ちいたしております。
6月の観察会
ガイドツアー・野草を観る会ともに朝から雨が降りました。
少人数の方がお越しになり、ミニ観察会となりました。
オカトラノオが早くも満開!!
7月に咲くアキノタムラソウも咲いていました。
今年は本当に季節が早いです。
写真は「オカトラノオ」
丘に咲くトラノオでオカノトラノオ
長い花穂を虎の尻尾に例えたものです。
名前の由来、おもしろいですね~!
「野草を観る会」講師の三田先生が、楽しい資料を作ってくださいました。
ふむふむ、勉強になりますッ!

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