四季の家では開館当時の40年ほど前からみそ造り教室を開催しています。
この教室は機械を使用するため、大人の方のみの参加です。
「子どもが参加できるみそ造り教室はできませんか?」近年、お問い合わせが増えていました。
そして...。
今年初めて「親子みそ造り教室」を開催することができました。
講師は、横浜市瀬谷区で創業文政元年から続く老舗「糀屋川口」の川口 恭さんです。

10時間かけて煮てきてくださった大豆、生糀、岩塩がセッティングされました。
さぁ!教室が始まります。

はじまる前に川口さんから簡単な説明。
作り方とともに皆さんの手に持つ「常在菌」がより美味しいみそになること、それを食べることが体を整えることに繋がるなど、興味深いお話を聞くことができました。

桶の中で大豆をつぶします。
「いいにおい~!あったかい~!」

つぶした大豆の隣に生糀、その上に岩塩を乗せて、今度は糀を手で細かくします。

さらさらになりましたね!
「触っていると気持ちがいいです!」と皆さんおっしゃっていました。

大豆の煮汁を入れてもらったら、全体を丁寧に混ぜます。
「笑顔とやさしい気持ちが美味しいみそになる秘訣ですよ!」と先生からのアドバイス。

きれいなみそ種になってきましたね。

四等分したみそ種です。

みそ種をひとつずつタルの底から詰めていきます。
空気が入らないように丁寧に。

わぁ!きれいに詰めることができましたね。

みその表面が空気に触れないように、塩をビニール袋に入れたものを上に乗せます。
ゆっくりと丁寧に。
これで終了です。

最後に皆さんからの質問コーナーもありました。
みそを作っている間も川口先生から食に関するいろいろなお話を聞くことができました。
1年後にできあがったみそが楽しみですね。