12月15日㈰ 「野鳥観察会」が行われました。
この季節に見られそうな鳥について予習し、また双眼鏡を覗く練習もします。
野鳥観察初心者の方にとって、双眼鏡で鳥の姿をとらえるのはなかなか難しいそうです。
まずは向かいにある看板の文字に焦点を合わせる練習をしてから、さぁ出発!
見られた鳥
キジバト アオサギ ツミ ハイタカ リュウキュウサンショウクイ カワセミ ハシボソガラス ハシブトガラス シジュウカラ ヒヨドリ メジロ スズメ モズ ジョウビタキ ハクセキレイ カワラヒワ シメ イカル カシラダカ ガビチョウ コジュケイ ドバト
ツグミなど冬鳥の到着が大幅に遅れており観察出来た種数は限られましたが、青空の下紅葉に彩られた谷戸の田んぼと池をめぐりました。
イカルの群れは飛び立つ瞬間しか見られませんでしたが、シメやカワセミはじっくり観察することが出来ました。
(稲垣 真先生より)