暖かな3/13(日)は今年度最後の野鳥観察会でした。
森やため池をまわり、野鳥が確認できると先生や寺家野鳥の会の方々がスコープの焦点を合わせてくれます。
双眼鏡で見るよりきれいな鳥の姿に思わず「わぁー!」と声を上げる方がたくさんです。
鳥が大好きなお子さんからご年配の方まで、楽しんで参加されていました。
今回はエナガの巣を見ることができました。
もちろん遠くからですので、先生方がスコープに焦点を合わせてくれました。
「今日見られた鳥たち」
カイツブリ、ヒヨドリ、ガビチョウ、ムクドリ、キジバト、ハシボソカラス、ハシブトカラス、キセキレイ、ハクセキレイ、コゲラ、ウグイス、カワセミ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、モズ、カシラダカ
高田 哲良先生は、講師としては最後の観察会になりました。
次回、4/24(日)からは、野鳥はもちろん、自然全般の知識をお持ちの稲垣 真先生にバトンが引き継がれます。
稲垣先生も高田先生ともに「寺家野鳥の会」で、長く寺家の野鳥や自然をを見守ってくれています。
大切な自然をずっと残していきたいですね。