2/9(日) きりりと寒い冬晴の朝、野鳥観察会が行われました。
この時期に見られている鳥について基本のレクチャーを受けた後、四季の家から谷本川に向かい、川筋を歩きながらカモの仲間を中心に観察しました。
今季は狭いエリアに多くの種類のカモが集まっており、見比べながら識別ポイントを覚えることが出来ました。
カワセミも見易いところに何度も止まってくれて参加者全員がスコープに入れた美しい羽を堪能しました。
ハイライトは川から戻る直前、ブッシュの中に隠れたアリスイを枝越しながらしっかり見られたことでした。
(アリスイ 写真提供 寺家野鳥の会)
見られた鳥
ヨシガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、メジロガモ交雑種、キジバト、クイナ、オオバン、カイツブリ、イソシギ、カワウ、コサギ、ハイタカ、オオタカ、トビ、カワセミ、アリスイ、チョウゲンボウ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、 ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ 計37種
(稲垣 真先生より)