3/9(日) 野鳥観察会がおこなわれました。
寺家ふるさと村周辺で最近見られている鳥についてレクチャーを受けてから谷本川に向けて出発。
カモの種類は少なくなっていましたが、美しいヨシガモや飾り羽を身に纏ったコサギの姿などをじっくり観察することが出来ました。
また、少し距離がありましたが青空の下をオオタカなどの猛禽が何度も飛んでくれた他、電柱のアンテナに止まって獲物を探すチョウゲンボウを近距離で見ることが出来ました。
写真提供:寺家野鳥の会 木下哲也氏
<今回の観察会で見られた野鳥>
ヨシガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、キジバト、オオバン、カイツブリ、イソシギ、カワウ、ダイサギ、コサギ、オオタカ、トビ、ノスリ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ(声)、カワラヒワ、ホオジロ(声)、アオジ 計30種
観察会の資料より (作 稲垣 真先生)