まだまだ暑いですが、自然はゆっくり秋に向かっているようです。
先日の野草を観る会では、カラスウリ、スズメウリ、エビヅルなど、秋の草木の実が見られました。
フジカンゾウ、キンミズヒキ、オモダカ、シロバナヌスビトハギ、コナギ、チョウジタデ、アゼナ、ホソバヒメミソハギ、シロバナサクラタデ、センニンソウ、ナンバンギセル、ネコハギ、ヤブラン、等 全44種の花が咲き始め季節の変化を感じます。
仙人草(センニンソウ)の花やナンバンギセルの名前の由来や、カリムシから糸を紡ぎ反物にするお話しなど聞きながら、楽しく巡る初秋のイベントになりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。