4月22日は「もえぎ野で春のいきものをさがそう!」
初企画の観察会です。
西山レヂヲ先生、わさび先生、ふたりの先生とともに、もえぎ野公園、もえぎ野樹林地を「いきものさがし」でまわりました。
今回、初お目見えの「観察会用の虫メガネ」
使い方もていねいに教えてもらいました。
さぁ!いきものさがしに出発!!
「カミキリムシが!」とわさび先生が発見したカミキリムシをレヂヲ先生が説明
わさび先生手作りのアゲハチョウをみんなの帽子や胸につけて歩きました。
チョウはこれを見て、パートナーだと思って寄ってくるんだそうです。
わさび先生のバックの中には本物のアゲハチョウ!
みんなでゆっくりと観察することができました。
写真手前に見える黄色い紙、フィールドビンゴはレヂヲ先生の手作りです。
触ったり、においをかいだりして、近いものが見つかったらシールを貼っていきます。
いきもの紹介
左上 ルリタテハの幼虫
左下 キバラモクベキリガの幼虫
右上 オトシブミ 葉を巻いてそこに卵を産む(小さな虫が作ったとは思えない見事な出来ばえ!)
右下 ゴマダラチョウの幼虫(わさび先生が持ってきてくださり、最後にみんなで観察!)
ご紹介は一部です。
緑豊かでとても手入れの行き届いたもえぎ野公園、もえぎ野樹林地に、皆さまも「いきものさがし」に行かれてみてはいかがですか?